矯正歯科治療『マウスピース矯正』
マウスピース矯正とは、ワイヤーを使わずに透明なマウスピースを使用して歯並びを直す新しい歯科矯正治療システムです。
3Dスキャニングシステムと歯科医師によるあるゆる検査結果からの総合的な判断の基、マウスピース型の矯正装置を利用することでクオリティーの高い矯正治療が行えます。
総症例数1,200件以上(2022年12月31日現在)の実績があります。安心してご相談ください。
患者さまのご要望に応じて、各種矯正を行っています。
矯正の種類 | 治療の内容 |
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マウスピース矯正 | ワイヤーを使わずに透明なマウスピースを使用して歯並びを治す新しい歯科矯正治療システムです。 |
ワイヤー矯正 | ワイヤー矯正は矯正歯科の中でも最も一般的な方法で、歯にブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通して、歯を動かしていく矯正方法です。 |
部分矯正 | 上の前歯だけ、下の前歯だけなど、部分的に歯並びを改善します。 |
患者さまの症例
子供の歯並び改善
お子さんの歯並びの改善は、「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」ことが大切だと考えます。
「悪くなった歯並び」を改善するのはもちろんですが、「歯並びが悪くなる原因」を事前に知ることで、改善することができます。これ以上悪くなることを防止し、歯並びが後戻りしにくくなるのが将和会の矯正治療の特徴です。ワイヤーを使用しないマウスピース矯正装置もご用意しております。
「歯並びが悪くなる原因」を事前に知ることが大切
口で呼吸していると舌は低位になり、上あごの成長を妨げ歯並び悪化の原因となります。また、病原菌が喉の粘膜から直接取り組まれてしまうため、健康のためにも良いことではありません。
普段何もしていない時に、舌が常に歯に触れている場合はこの癖に該当します。舌先は上の前歯のつけねの少し手前あたりに当たっている状態が正しい位置です。たとえ小さな力でも舌の力によって歯並びは崩れてしまいます。
飲み込む時に舌を前に突き出したり、口の周りにグッと力が入る飲み込み方(逆嚥下)は間違った嚥下です。舌や唇にはとても強い力があります。間違った嚥下を毎日繰り返すことで歯並びにも影響が出てきます。
お子さんの年齢にあった改善・トレーニング方法
歯並びはお口だけの問題ではなく、座り方、姿勢、抱っこの仕方が原因で悪くなってしまうことがあります。親御さんと一緒にお子さんの正しい「姿勢」を獲得する訓練を行います。
取り外しできるマウスピース型の装置を1日2回10分~20分利用することで、顎の成長を促し、歯並びが悪くなる原因を除去していきます。
MRCトレーナーという取り外し式の装置と舌・口・呼吸の訓練を行います。歯並びが悪くなる口呼吸、舌の突き出し、指しゃぶりなどを改善します。
MRCとインビザラインを併用、またはインビザライン単独で治療を行います。
※ 年齢はあくまで目安です。お子様の成長に合わせて治療を行います。
毎日トレーニングを行います。
トレーニングというと「難しそう」「続けられるかな・・・」と不安に思われるかもしれませんが、トレーニング自体は難しくはありませんし、痛みも一切伴いません。しかし、「継続」が大切になります。このトレーニングを行わないと効果が半減してしまいます。
そのため、お子様に継続してもらうため、親御さんの協力が必要となります。
トレーニングを受けた専任スタッフがお伝えしますので、まずはお気軽にご相談ください。
インプラント
歯失った部分に人工の歯根(インプラント)を植え、本来のお口の状態に戻すという治療です。インプラントはあごの骨にしっかりと固定するので、隣の歯にも一切負担をかけることなく、本来の噛む力を取り戻すことができます。
以前までのインプラント手術は、歯科医師の経験や勘に頼った部分が多くありました。
しかし、そのようなあいまいなものに頼るのではなく、「データ」に基づいたオペが将和会では可能となっています。
各工程でコンピューターシステムを利用し、「安全」にオペを遂行するコンピューターインプラントシステムを採用しています。
200種類以上あると言われているインプラントメーカーの中から、世界中のドクターが信頼を置くメーカー「ノーベルバイオケア社のインプラントシステム」「アストラテック社のインプラントシステム」を将和会は採用し治療を行っています。
万が一に備え、インプラント体は10年間保証、歯の上部構造部分は5年保証をさせていただいております。10年間100%の保証率となっておりますのでご安心ください。将和会は「ガイドデント」というサービス保証の対応を行っています。
一般歯科
将和会は虫歯治療・歯周病・小児歯科・根管治療等の保険診療の対象となる一般歯科治療も行っております。